日本屈指のハイプレッシャーエリア関東。しかし数多くのメジャーフィールドをかかえ、そのポテンシャルはいまだ未知数。そんな広大な関東エリアでのバス、ライギョ、シーバスの釣果を掲載していくブログです。

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ラムサール条約

なんだか野池のことを調べていたら思った。

千葉県に雄蛇ヶ池という池がある。雑誌やテレビなどで度々とりあげられている超メジャースポットである。

私は見たこと無いのだけれども、雄蛇ヶ池は以前水面一面リリーパッド&ウィードであふれていて、水質も水槽のようにクリアーだったのだ。

今までに2度、雄蛇ヶ池には訪れたことがあるのだが、どちらも水面はオープンだった。タイミングが悪かったのだ。
雄蛇ヶ池では今までに2度、ソウギョの放流が行われている(1度に約300匹)。そのせいで今まであったリリーパッド&ウィードが以前の10パーセント以下までに激減した。ウィードが失われた事と、放流されたソウギョの糞などの影響で水質が悪化の一途をたどっている。

今後、雄蛇ヶ池がどうなるのかは分からない。
だがこの写真を見て欲しい。まるで四国の野池だ。もしこのリリーパッド&ウィードであふれていた雄蛇ヶ池が今もあり、今後もその状況を保持できたとしたらラムサール条約に登録されたのではないかと思うのだ。

【ラムサール条約】
(ラムサールじょうやく、英語での通称Ramsar Convention)は、湿地の保存に関する国際条約。水鳥を食物連鎖の頂点とする湿地の生態系を守る目的で、1971年2月2日に制定され、1975年12月21日に発効した。1980年以降、定期的に締約国会議が開催されている。(byウィキ)
こちらは実際にラムサール条約に登録されている日本の池。この規模の池でこの水生植物の量が見られるのは珍しい。以前の雄蛇ヶ池は全国的にも貴重な存在だったのだ。

まぁ冬に池を訪れることが無いので、実際にはどのくらいの数の野鳥が飛来しているのかは分からないが‥

ソウギョが放流された最大の理由は、おそらく商業的な理由であると推測される。1番はボート屋だ。ウィードが一番あった頃は、ボート屋のすぐそこまでウィードがきていた。エレキは回せないしボートを出す人はほとんどいなかったのだと思う。
推測の域を出ないのだがお金が絡んでいることは間違いない。そんな理由であそこまで豊かだった自然をぶち壊すなんてどうかしている。地元の漁協や自治体のカタブツとはどうせ人の話も聞かないだろうし実に腹立たしい。自然より金。まぁ金が無ければ生きていけないししょうがない部分もある。つまりもっと早くに国に何とかして欲しかった。ラムサール条約は国際条約だ。ラムサールに指定されれば何も出来ない。
千葉県でラムサール条約に登録されているのは、谷津干潟ただ1箇所だけだ。全国でも37箇所。世界でも1832箇所だ。その1つになれるほど以前の雄蛇ヶ池は貴重な自然環境だった。

いまさらこんなこと言ってもしょうがないのだが、とても悔しい事実だったので書かずにいられなかった。
あまり長すぎるのもめんどくさいのでこのくらいにしてパート2に続きます(笑
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[ 2010/09/22 22:15 ] 釣り | TB(0) | CM(1)
あの雄蛇ヶ池にそんなストーリーがあったとはねぇ。でも何で同じ外来魚なのに、人間に気質っていうのは無意識に差別してしまうんだろうね。小さな魚は食べないかもしれないけど、自然に影響してしまうことは明らかなはずなのに。ホリは立派に自分の考え持ってるから、それをもっと発信して欲しいね。バス・雷魚やりながら日本の自然が好きって矛盾している様にも見えるかもしれないけど、俺たちの魚好きは魚種なんか関係ないところで全部つながるんだよね。なっげw
[ 2010/09/29 00:29 ] [ 編集 ]
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Holi Holi

Author:Holi Holi
DAYS COME AGAINというバンドでギターを弾きながら日々ルアーフィッシングに勤しんでいます。
自由人という生活を堪能しつつ虎視眈々とモンスターを狙っている。メインターゲットはライギョ。

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